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ホームサーバー

Mac miniの登場で、以前より意識が高まった『ホームサーバー』

iTunesライブラリーの一元化や、PowerMacとPowerBookそれとWindowsからも共通で参照するファイルの置き場所として、簡単なサーバーを立てようと思っていたところだったので興味のあるところ。miniに手を出す前(出すのか?)に、試しにPowerBook12″(1GHz)をAQUOSに繋いでみました。
ウチのAQUOSにはVGA端子が付いているので、PowerBookに付属のminiDVI-VGAケーブルをつかって接続、でもコレ、本当にVGA(640×480)までしか映りませぬ。
デュアルモニタやミラーリングなら表示することができるのですが、AQUOS単体で表示しようとすると、予めVGAに設定されていた解像度がXGAに変更され、表示可能解像度を超えてしまいます。つまりPowerBookのフタを閉めるとつかえない!

いきなりつまづきました、やっぱりminiDVI-Videoアダプタを使うべきなのかな?

で、ホームサーバーで出来る事って何だろうと考えてみると、

 ・ファイルサーバー(Mac,Windows双方からアクセス)
 ・iTunes(iPodの母艦、音楽ライブラリの一元化、再生)
 ・iPhoto(写真ライブラリの一元化とリビングでの閲覧)
 ・ムービーファイルをリビングで再生
 ・FAXの送受信(ペーパーレスの世界へ)
 ・プリントサーバー(ペーパーレスの世界撤回・笑)
 ・WEBサーバー
 ・Mailサーバー
 ・Wi-Fiアクセスポイント(含むDHCP)

他にも何かあるかな?
上記の事、OSXはデフォルトで全部できちゃうんですよね。
とりあえず、ファイルサーバー、iTunes、iPhoto、FAXは稼働中

入力デバイスも何とかしたいね〜
片手で操作できる、トラックパッド付きリモコン型Bluetoothキーボードとか出てくれないかな?AppleScriptとかランチャーと組み合わせれば、快適に操作できそうです。

さてさて、これからどうしましょ?

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