当時、気になっていたけど前述のとおり、PowerMacへのこだわりがあり買えなかったiMacG4、
一年程前に中古で入手しました。
現行アルミキーボードと合わせるととてもステキです、古さを微塵も感じさせません。
しかも2台(^^;
iMacG4 800MHz 17inchと
iMacG4 700MHz 15inch。
こんな変態チックなデザインのマシンは今後もそうそうお目にかかれるものではないでしょう。
この2台には、イベントのプロモーションや自己満足活動(謎)の為に働いてもらっていたわけですが、年末に現場からの引き上げがあったため(いつもの病気で)クロックアップをしてみました。
クロックアップ
ところが、頼りにしていたMisticRoomさんが閉鎖されているようで、情報を見つけるのにエライ苦労しました、なのでiMacG4のPLL抵抗移動によるクロックアップ方を残しておきます(ちなみに海外の掲示板で発見)
まずはCPU近くのPLLの抵抗群を探します、ヒートシンクは外した方が作業がしやすいでしょう。
抵抗R267を左上とした時に
このように抵抗を移動します。
結果
iMacG4 800MHz → 900MHz(800-1000は起動後、再起動しろよアラート)
iMacG4 700MHz → 800MHz
で、現在問題なく動いています、特に900MHzにクロックが上がった方はそのままLEOPARDがインストールできるようになりました。
ちなみに、これまでは剥がした抵抗をハンダでチマチマ付けていたのですが、これがかなりイライラする作業です。ジャンパー線を使うと良いような事をきいたのですが、そんな物手元にないので代用したのがこちら
どこのご家庭にもある、ギターの2弦ヽ(´▽`)/
1弦でもいいんだけど、ピンセットでつまみにくかった、、、、
これを3mmくらいに切断して使うと良いと思います、、いや、、、オススメはしないけど、、、、
*クロックアップもギターの2弦(笑)も、自己責任で行なってください。
当方では、いかなる責任も負いかねます。
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