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VISION

■シリコンプレーヤー

今朝はiPod shuffleをポケットに入れて雪景色の中をジョギング、振動を気にしないで体を動かせるのはハードディスクを積んでいないshuffleの強みですね、22gという軽さも手伝って快適そのものです。iTunesからオートフィルで送りこまれる楽曲は聞いてみるまでのお楽しみ、毎朝の30分弱を新鮮な気分で走れそうです、体脂肪減少にも貢献してくれるでしょう…I wish(>_<) 音質も従来のiPodと遜色ないし、液晶が無くても全然不便は感じません ただ、曲の転送が遅いかな?HDDのiPodよりも遅いかもしれません、ちょっと意外です。 ■iPod mini

仕事帰りに新宿でiPod miniをみてきました、アレ、色が濃くなったかな?前の色が程よく淡かったのに比べ、ちょっとキツい印象。それにしてもバッテリーの時間の伸びはなんでしょう?
8時間→18時間て(笑)こういう改良は嬉しいですね、PowerBookも12時間くらい動いてくれないかな?

■利益率

コンセプト面でもプライス面でも、携帯音楽プレーヤーを牽引している印象のあるAppleですが、Mac&Palさんによると、iPod shuffleは利益率を35〜40%確保できている可能性があるそうです『ユーザー価値の高い物を十分な低価格で販売しつつも、しっかりと利益を確保する』まさに理想のプライシングです。
…っていうか、ニッチャーだと思っていたAppleがこの分野ではリーダーをやってるんだよね〜
安易なフォロワー(=互換機メーカ)にならず明確な差別化をしてコモディティー化を避けてきたApple

ビジョンを持つ人や組織は強い

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