現在使用中のプリンタはCanon pixus MP610
デザイン(配色)も最近のAppleぽくて、iMacと並べても違和感がありません。
で、インクが切れたので、お店に買いに行ったんだけど、ちょっと魔が差して、純正インクではなく、詰め替えインクを買ってみました。
リセッタもセットで買ったので、お値段は純正インクの1.5倍くらい、
これで約4回分詰め替えられるならお得です。
何より気になっていたのは手袋が付属する事、そんなに汚れるものなのかと、以前から疑問に思っていたのです。それなら、どれだけ手を汚さずに詰め替えできるか挑戦してみようと、、、結局これがやりたかったのだ(^^;
インクタンクをホルダーにセットし、慎重に穴を開け、インクを注入
圧力の関係で、逆流してきたインクが泡になります、このくらいは想定の範囲、チマチマと時間をかけて丁寧に流し込んでやります。
ここまで手の汚れはゼロ(`・ω・´)
穴付近のインクをティシュで拭い、蓋をします。
ホルダーから外して、プリンタにセットしようとすると、「ポタッ」と机の上にインクが垂れました。注入の際にヘッダ接合部に過剰に集まったインクが垂れるようです、これは予想外、、、、「はは〜ん、これだな、これが罠だな」と思いつつも、インクタンク逆さまにし落ち着くまで暫く放置、この間に机を拭き、念のためヘッダ接合部より染み出て来る余分なインクをティッシュで吸収します。
ここまで手の汚れはゼロ(`・ω・´)
最大の難関をクリアし、
プリンタにセットし、テスト印刷完了!
インク残量は元のままなのでリセッターにかけます、これが若干コツが必要で最初は上手くいかなかったけど、手で包み込むようにやったら簡単にリセットできました。
再びプリンタにセットして残量がリセットされている事を確認
ここまで手の汚れはゼロ(`・ω・´)
他のインクも同様の方法で継ぎ足し、満タン状態にします。
ここまで手の汚れはゼロ(`・ω・´)
当初の目的通り、手を汚さずに詰め替え完了!
やっぱり、オイラは器用だね!
小さな達成感に浸りながら後片付け、その時、無意識に左手が掴んだ物は、机の上の若干湿り気味のティッシュ。はみ出たインクを拭い、余分なインクを吸ったそのティッシュは、Makiさんの左の手のひらを4色に染めたのでした(ーー;
好事魔多し、画竜点睛を欠く
このツメの甘さがオイラです(≧∇≦ )ぶぁっはっはっ
GAME OVER (´・ω・`)
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