WWDCを前にこの話大きくなってます(笑)
普通に考えたら、話題作り、株価対策、IBMの尻たたき、ハードの話だとしてもPCI-Expressやネットワーク関連、iPod関連なんでしょうけど『ありえないタイミング』だからこそAppleはやらかしそうな気がします、だから各所で盛り上がってるんでしょうね。
というわけで、同じアホなら踊らにゃソンソン!ここは便乗して妄想(笑)
■妄想1 – intel製Power互換CPU –
Pentiumの中身はそのままに、コードセットのみPowerに装換?
チップ供給の安定化やPentium-Mのようなモバイル用チップの確保、当然これまでのアプリはそのまま実行可能、SIMDやFloatの演算に不安ありか…
■妄想2 – Windows上にCocoaフレームワークとFinderを実装 –
かつてのOPEN STEPのように、NTカーネル(x86)上にCocoaを実装、Explorerの変わりにFinderを実装してOSX同様のLook&Feel、Win32アプリとCocoaアプリ(x86バイナリー)を実行可能、『iアプリ』が動くApple製Windowsマシン?
Macぽさを体験したいWindowsユーザーやWindowsも必要なMacユーザーの為のソリューション。ウイルスも動作しちゃう(笑)
■妄想3 – 衝撃!API(Cocoa)レベルでハードの差異を吸収できるようになっていた(笑) –
Cocoaがハードウエア非依存のAPIへ、つまりCocoaAPIだけを使ってコーディングしておけばハードの事は考えなくてOK。SSE、VMX、SPE(Cell)、その他のDSP、GPU等のハード固有の機能へは拡張APIで個別に対応できる柔軟設計、以後、Carbon,Classicアプリは切り捨て…
■妄想4 – OSXにx86 → PPCエミュレータ搭載 –
680×0系からPPCへ移行した時のように、x86 → PPCエミュレータを搭載
PPCアプリはエミュレーションで、x86バイナリーのCocoaアプリはネイティブで動作
う〜ん、どれも無理があるかな?(笑)
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