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バーレーン戦

BAH 0-1 JPN

うはは、ダイレクトパスが繋がる繋がる、プレスが弱いから繋がるのか、繋がるからプレスを掛けられないのか…たぶん両方だろうけど、久しぶりに小気味いい代表の攻撃でした、やっぱり柳沢の1トップっていうのが大きいのかな?
ヒデの叱咤があるからか、小笠原も働いてたし(笑)前線にテクニックのあるプレーヤーが揃うと、こんな風にいい感じでボールがまわるんですね!とは言っても柳沢はゴール前でもシュートを打たないので(笑)、シャドーの2人(ヒデ、小笠原)がもっと飛び出しても良かったように思います、俊輔にマークが集中しててその分予想以上に自由に動けてたし。
ヒデも中澤も1対1では負けてなかった、有言実行かっこいい!
それだけにサイドのダメさが目立ってしまいました、アレックスと加持、ボール持ち過ぎ(笑)、アレックスは左しか使えないワンパターンだし、加持さんは…下手すぎるょ…(ーー;
バーレーンの4-4-2も上手く機能してなかったみたいだけど、想定していた日本とは全然違う形で攻められた事で、何もできなかったという感じでしょうか?とにかく最後まで狙いが見えてこなかった、だから全然怖くなかったし、気温や湿度が高かった事もあって、もうグダグダ(笑)
本来なら0-3以上で完勝しなければいけないゲームでした。

これで、日本が2連敗した上でバーレーンが2連勝しないと、日本の3位以下は無いので、ほぼW杯の切符は手に入ったと考えて良いでしょう。
次の北朝鮮戦は小野、ヒデ、俊輔、アレックスが出場できません、出番ですよ稲本!期待してます。

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